やっとカスタマーセンターと繋がった!
⇨注文したスマートウォッチが配達済みなのに配達されなくてカスタマーセンターに連絡するお話はこちら
事情を説明する
💁🏻(Amazon担当者)『Amazonカスタマーセンターの○○です。本日担当させていただきます。』
電話口からはとても優しそうな丁寧な話し方の男性の声が聞こえてきた。
今回の対応をしてくだるとのことで、電話をした用件を伝える。
*午前中着の商品が到着となっているが届いていない旨。
*外には気を配っていたが、自宅敷地内に配送業社の方はこられていないこと。
2点を伝えると、玄関に商品を置いた画像をメールでお送りしているので確認するようアナウンスされた。
だがしかし!!!
このアカウントは夫のもの。
アカウントに紐付いているメールアドレスももちろん把握しているが、如何せんメールボックスを見るためにはログインが必要だ(ちなみにAmazonに紐づけているのは夫のGmail)
流石にパスワードまでは把握してない😭
しかも運悪く夫は仕事中。
電話には一切出られない状況だ。
担当の方にその旨を伝えると、
💁🏻『こちらでは写真の内容をお伝えすることができないんです。』
と至極真っ当な回答が。
困った困った、と二人で電話ごしで困っていたところ、私の中である記憶が呼び起こされた。
違う家に配達された?
我が家の住所(マンション)なのだが例えていうと、
○○市しらさぎ台1−1 しらさぎメゾン1号室
みたいな感じなのだが、実は我がマンションの道を挟んだ向かい側に似たような名前の建物が4件あるのだ。
その名も
しらさぎシャーメゾン(もちろん仮名である。シャーメゾン以外は)
それがどうしたという話なのだが、こちらのマンションに引っ越してきた当初、ピザの出前を頼んだのだ。
そろそろ到着かなぁと待ち構えていたところ、ピザの配達員の方から
『しらさぎシャーメゾン101に行ったのですが、違うと言われまして。。。』
と電話がかかってきたのである。
なんと、配達員の方はよく似た名前なのでうっかりシャーメゾンだと思い込んで配達してしまったのだそうだ。
Amazonの担当者に伝える。
👩(私)『もしかしたら向かいのシャーメゾンに配達されてしまってるのかもしれません。実は以前にピザの配達員さんが間違った事があってかくかくしかじか・・・』
すると、
💁🏻『配達完了の写真なのですが、玄関の傘立ての前に置いてあるのですが、ご自宅に傘立ては出されていますか?』
と写真の内容を教えてくださった(本来は伝えられないが、このような事態なのでヒントということで教えてくださった)
なんと!!
我が家は傘立ては外には出していない。
やはり違うお宅に届けられているのは間違いない。
ちなみに我がマンションの同じフロアの方も傘立ては外に出されていない。
シャーメゾンに見に行こう
担当の方へそのことを伝えつつ、しらさぎシャーメゾンに向かって歩いてみる。
外は小雨。思わず飛び出したので傘はもって出ていないが、歩いて1分なのでもういい。
💁🏻『傘立てのようなものの前に四角いAmazonの箱があるのですが』と担当男性が教えてくれる。
話しながらシャーメゾンの玄関ドアの方を見ると。
!!!!あった!!!!
まさかの他所の家の前に届いていた
しらさぎシャーメゾンの誰だかわからない家の前の、確かに傘立てらしき前に小さな四角のAmazonの箱がある。
知らない人の家の前なので、近寄るのも憚られるが致し方ない。
近寄ってみてみると間違いなく夫宛ての段ボールだ。
👩『ありました!!間違いなく夫宛ての荷物です!!』
だが、問題はここからである。
果たして私はこの荷物を勝手に持ち去っても良いのだろうか。。。
知らない人から見ると明らかな置き配ドロボーなのでは!?
Amazonの担当者と相談する。どうするべきか。
💁🏻『今回はこのまま持ち帰っていただいて大丈夫です。私の方で経緯を残しておきますので。』
今すぐスマートウォッチが手に入るのはとても嬉しい。
ただ、今ここから荷物を持ち去るのはとても勇気がいる。
周りに誰もいないことを確認して、私はさっと荷物を持ち去った😂
なんで傘をさして来なかったのか。
傘があれば顔を隠せるのに!!
後悔しながら家に戻る。
Amazonカスタマーサービスがいい!
その後カスタマーセンターの方が丁寧にお詫びしてくださり、商品も無事手に入り解決した。
私が怪しげな置き配ドロボーにしか見えなかった件を除いては😂
正直Amazonのカスタマーサービスがこんなに早く電話がつながるとは思っていなかった。
利用する前のイメージは、ナビダイヤルの自動音声で進んでいって、繋がったと思ったら電話が混み合っております、順番にお繋ぎいたします系だと思っていたので。
今回利用してみて、こちらからかけるにではなくかかってくるというのが良かった。
自動音声で入力していくタイプは、途中で結局自分が求めている項目がなかったりしてその時点でも結構時間がかかってて、なのに求める項目がないとか、結局心折れるだけのパターンもあって電話を切ってしまったりもあった。
でも向こうからかけてきてくれるのだから、こちらとしてはただ待つだけ。
煩雑な手続きは強いていうと最初の注文履歴を選択して、とかの手続きだけ。
大した用事じゃない時はチャット利用でもいいのかもしれない。
まとめ
もしAmazonで何かトラブルがあったり連絡が必要になった時は、ひとまず前回の記事に載せたように注文履歴から手続きをしてみて欲しい。
楽天みたいにショップ問い合わせでメールを送ったり、またそのメールの返事を待たないといけなかったり、というタイムロスがなく、また担当者の対応もとても良かった。(これはたまたまなのかもだけど)
ちなみに、その後もAmazonを利用しているが、一度も配送間違いはない😂
いや、むしろ今までも無かったし、今回が特別なのだろうけれど。
でも次何かのトラブルがあったとしても、もう大丈夫。
慌てることなくカスタマーセンターに連絡できる!
皆さんももし何かあったら今回の件を参考にしてみてください。